背中ニキビ保健室!

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背中が乾燥で荒れ放題!ムダ毛の処理も、肌荒れも、保湿の徹底が必要ですね。

私は、25歳の会社員です。
自分で背中のムダ毛を地道に処理していた頃の話になります。最初こそは大変でしたが、慣れていくうちに上手く出来るようになり、多少面倒だとは感じつつも、地道にこなしてはいました。

鏡を見ながらなので大変ではありましたが、剃り残しもあまりなく、小さな失敗はあっても大きな失敗はなかったと記憶しています。

ムダ毛処理にハマったけど、なんと背中の肌が大荒れする事態に!

ですが、慣れないことをしたからでしょうか。もう少しで大きな失敗をするところだったということはあります。剃り残しや、そもそも剃るのを忘れたということではありません。頑張って剃っていたせいか、肌が荒れてしまったらしく、皮がむけてしまったのです。

大したことではないと思う人もいるかもしれませんが、かなり広範囲にわたって皮がむけていたと言いますか、どちらかというと「背中が荒れている」というほうが近かったかもしれません。ですが、それに気づいたのは出かける直前に鏡を見たときでした。

私はそのとき背中が少し見えるような服を着ていたので、そのまま出ると肌荒れが丸見えになってしまいます。あまり違和感はなかったので鏡をみて初めて気づいて驚いたのですが、思い返してみると、たまにかゆくなって掻いていたことが何度もありました。

それが肌荒れを招いたのか、それとも元々荒れていたのが悪化したのかは分かりませんが、このまま外には出れないと思い、服の上にカーディガンを巻きました。いわゆるプロデューサー巻きというやつです。あまり似合ってはいませんでしたが、肌荒れを見せびらかすよりは良いだろうと思い、そのまま出かけました。

保湿の重要性を知る私。保湿をしっかりすれば、ムダ毛処理も肌荒れも一気になくなりました!

その日はなんとかやり過ごしましたが、その日以降は肌荒れを治すためにしばらく背中のムダ毛処理は休むことになりました。その代わり、保湿をしっかりし、痒くても掻くのを我慢するようにしました。数日ではなく、結構しばらく続けていました。

治るのに時間がかかりましたが、地道に続けた結果ちゃんと綺麗になり、ムダ毛処理も再開できるようになりました。そして処理の後の保湿をしっかりやるようになった結果、荒れることもなくなりました。

多少乾燥しているときはありましたが、そういうときはムダ毛処理を休んで保湿をしっかりすれば、荒れることもありませんでした。あの日以来、プロデューサー巻きはしていません。

今はもうムダ毛処理をせずに脱毛器を使っていますが、やはり保湿は欠かせません。保湿をしないと、大変なことになってしまいます。背中の毛を綺麗にするにも、背中の荒れを治すにも、「保湿」は絶対に欠かしてはいけないのだという私の教訓です。

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