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背中ニキビは潰しても大丈夫?触っちゃだめ?気になる真相を解説!

背中ニキビはなかなか見えにくいところにあるだけに、うっかり出来てしまったことには気づかない人も多いと思います。彼や友達に指摘されて気づいたり、ニキビが少し痛みだして初めて気づいたなんて人もいます。

背中を気にすることなく可愛い夏服や水着、これから結婚式を迎える方であれば、綺麗な背中でウェディングドレスを着たい・・・と女性であれば願ってしまいますよね。

ところで、あなたは背中ニキビが気になって気になって・・・朝の着替えやお風呂など、あらゆるタイミングで背中をつい触っていませんか?ニキビのぶつぶつを見つけたら思わず指でひっかいたり潰したり、ポリポリ掻いたり・・

気になるからこそ触ってしまうものですが、当然それが肌にいいとは思いませんよね。引っ掻き傷が余計に肌を痛めつけることもあります。

しかし、実は背中ニキビを「あえて潰す」ことで治す力業(ちからわざ)が存在することを、ご存知でしょうか?もちろん荒治療になるのであまりお勧めはしませんが、潰してしまうことで背中ニキビを一気に綺麗にする方法が存在します。

とはいえ、それがどんな状態の背中ニキビでも出来るわけではありません。なぜ潰してもいいのか、そしてどんな背中ニキビなら潰しても大丈夫なのかを解説しながら、潰す以外の理想のケア方法などもお伝えしていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

実は!潰していい背中ニキビと駄目な背中ニキビがあるんです

繰り返しになりますが、ずばり、背中ニキビは「潰していいもの」と「悪いもの」があります。それはあなたの背中にできたニキビの種類によって異なります。

背中ニキビは潰してもいいのかな?と疑問に思っていた方は、そもそも「きっと潰してはいけないだろう」という予想を少なからずお持ちだと思うので、潰していいニキビがある事に少し驚かれたかもしれません。

ただし厳密に言うと、ニキビは毛穴につまる皮脂や汚れが原因となるので、潰していいニキビの種類だからと言って、触る手が雑菌まみれであったらそれは背中ニキビの悪化を招くだけですので、前提はあくまでも清潔な手で、潰すこととなります。

背中ニキビを潰すのが既にクセになている人もいるかもしれませんが、潰すにも正しい知識をつけていきましょう。

背中ニキビの種類とは

どんなニキビなら潰していいのか?を知る前に、まずは背中ニキビの種類について知っていきましょう。

背中ニキビはその発生-経過段階によって5つの種類にわけることができます。

【初期段階】

①白ニキビ
皮膚の角化がおこり(皮膚が硬くなり)、毛穴をふさいでしまう。
毛穴が呼吸できなくなり、皮脂や汚れが排出されずに毛穴に詰まってしまう状態。

②黒ニキビ
詰まってしまった皮脂や汚れが何らかの形で空気に触れることがあり、
酸化をおこして白ニキビが黒ずんで見えるようになる

※白ニキビと黒ニキビは基本的には同じもので、この2つは痛みを伴いません。

【中期段階】

③赤ニキビ 
白ニキビや黒ニキビの状態で完治することができず、そのまま悪化して炎症をおこした状態で痛みを伴います。

【後期段階】

④黄ニキビ
赤ニキビの炎症を沈静化させるために白血球が登場しニキビ菌と戦います。
その戦いの残骸として毛穴に膿が残り、この膿が黄色いため、黄ニキビと呼ばれます。

【末期段階】

⑤ニキビ跡
黄ニキビの膿が外に出てくると、ニキビ跡になります。
赤ニキビと黄ニキビの症状が激しくなければニキビ跡になることもないですが、
炎症が激しければ激しいほど毛穴は損傷しているので、その分跡となって残りやすくなってしまいます。
シミやソバカスのような色で跡として残ってしまいます。

まずはこの5つの状態のどれに当てはまるのか、ぜひ鏡でチェックしてみてください。

自分の背中ニキビの種類を確認するなんて今までなかったかもしれませんが、「黒っぽいのもやっぱりニキビだったんだ!」「だから痛かったんだ~」など分かってくることもあると思います。

では、どの背中ニキビなら潰してもいいの?

潰すって聞くと美しい背中を目指すことからどんどん遠ざかっていくような気さえしてきますが、潰すことが究極の治療法ってこともあります。

ではどのニキビであれば潰していいのでしょうか?それは、

白ニキビ、黒ニキビ 

です。これまでにニキビを潰して、白い皮脂などの詰まりものを出したことのある方は結構多いと思います。毛穴が綺麗になっていくのが目に見えるので、一度やってしまうとついついクセになってしまいますよね。

でも、特段間違った方法ではなかったのです。白ニキビや黒ニキビを放置しておくと、毛穴の詰まりがどんどん炎症をおこしていくので、毛穴を綺麗にしてしまうことでその炎症を事前に食い止めることができるのです。

ただ、もちろん先ほど言ったように手が汚れていたりしたらNGですが、あくまでも清潔な状態であることが前提です。また、肌細胞まで傷つけてしまうようではいけないので、潰すときは優しくするようにしてください。

そして実は、白ニキビ/黒ニキビを潰すための道具も美容雑貨として市販されています。自己流に手で行うよりは、専門の道具を使ったほうが安心と言えるかもしれません。

ここでの紹介は省きますが、ドラッグストアで見つけられますよ。

他の背中ニキビはなぜ潰してはいけないの?

その他のニキビ(赤ニキビ、黄ニキビ、ニキビ跡)には、基本的には潰す行為はNGです。理由はそれぞれ下記になります。

【赤ニキビ】

赤ニキビは痛みも伴っている炎症状態なので、逆に触ってはいけないニキビになります。また赤ニキビは化粧水や薬品なども刺激になってしまう可能性があるので、何もつけず、まずはクリニックを受診することをおススメします。

【黄ニキビ】

黄ニキビも基本的には触ってはいけないニキビです。不要に触ることで悪化します。ただ、膿は空気に弱いので、風とおしの良い服装をするといいです。基本的には赤ニキビ同様クリニックの受診をおススメします。

【ニキビ跡】

ニキビ跡は言うまでもなく「跡」になってしまったので、触って治るものではありません。

ニキビ跡にも色々種類はありますが、ピーリングやビタミンC誘導体などでのお手入れが効果的なので、お風呂上りなどお手入れ時には優しくマッサージしながらするようにしてください。

白ニキビや黒ニキビの「潰す」以外の理想のお手入れ方法

白ニキビや黒ニキビの背中ニキビは潰すのが手っ取り早いですが、力をこめたりして、お肌に負担をかけてしまう危険性もあります。潰すよりは長期になりますが、できれば「正攻法」で治したいのも正直なところです。

では、何が効くのかというと、白ニキビ、黒ニキビの背中ニキビにはピーリングが有効です。毛穴の汚れや、肌表面に残った古い角質(汚れ)を落としてくれるので、繰り返すことで肌のターンオーバーを促進してくれ綺麗な肌に生まれ変わらせてくれます。

また、ピーリングをしたあとは必ず保湿することも忘れずに。背中ニキビは肌が乾燥してしまうと悪化してしまいますので、とにかく保湿することも心掛けてくださいね。

まとめ

(1)背中ニキビには潰していいものがある

(2)潰していいのは白ニキビと黒ニキビの状態のとき

(3)赤ニキビ、黄ニキビは触らずにクリニック受診がベター

(4)ニキビ跡にはピーリングやビタミンC誘導体がおススメ、お手入れする時は優しく触ること

(5)白ニキビや黒ニキビは、潰す以外にもピーリングが肌のターンオーバーを促して有効

(6)そして必ず保湿をすることも忘れずに。背中の乾燥は背中ニキビの悪化を招きます

如何でしたか?今まで罪悪感をもちながら背中ニキビを潰してきたけど、あながち間違っていなかった!と思われる方もいるかもしれませんね。でも、潰してしまったがために悪化した経験のある方は、そもそも触ってはいけないニキビだったり、潰すときに不衛生な状態で行っていた可能性がありそうですね。

ニキビを潰すのは最短な治療法ではありますが、少々荒治療でもありますので、ピーリングと保湿を組み合わせて上手に治していきましょう。

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