背中の毛が濃い!中学のプール授業で気づかされた私の毛深さ。それ依頼、絶賛剃りまくり中!
プール授業で気づいたけど、友達みんな毛がうっすーい!
私は、25歳の会社員です。
昔の話になってしまうのですが、私は友人と比べてムダ毛処理を始めるのは遅かった気がします。今でこそ脱毛をしていますが、そのときはムダ毛処理さえしていませんでした。
ムダ毛処理の悩みというと、大人のようなイメージがあるかもしれませんが、子供だって気にすることはあります。ムダ毛を私が気にするきっかけとなったのは、中学1年の時の学校のプールの授業のことでした。
そのときの私は、自分の背中に毛がどのくらい生えているのか知っていました。今思えば結構生えていたと思うのですが、だからといって気にすることもなく、みんな同じように生えているのだろうから程度に思っていました。
その日はプール初日だったのですが、いざ着替えてみると、みんな背中が綺麗でした。ムダ毛が生えている子もいましたが、私ほどということは全く無く、近づいてやっと見えるようなものだったり、生えているけど薄かったりという感じで、私が見る限り、私と同じくらい生えている子はいませんでした。
そのとき私は初めて、背中のムダ毛を恥ずかしく思いました。今思うと本当にありえないようなことなのですが、私はあまりにも無頓着だったのかもしれません。
ではそのときどうやって対処したのかというと、プールに入っていないときはタオルを被っていて、プールに入るときはさっさと入って、ぎりぎりまで中にいました。プールの中に入っているときは大丈夫だったとは思いますが、おそらく入っていないときは誰かに見られていたかもしれません。でも、誰も馬鹿にしてこなかったのが幸いです。
その日以来、とにかく剃ることを決意。背中毛を野放しにしてた自分を反省。
その日は家に帰って、背中の毛を剃ろうとしたのですが、中々上手くいきませんでした。ただ、水着を着たときに見えるところは頑張って剃ろうと思い、なんとか頑張ったつもりです。そしてかなり時間はかかったのですが、水着を着ても大丈夫なくらいにはなりました。
剃った毛を手にとって見たときに、こんなにあったのか!と驚きましたし、こんなものを野放しにしていた自分が恥ずかしくなりました。それ以降は毎日とまではいきませんが、定期的に剃るようにはなりました。
ただ、背中全部となると大変なので、水着を着たときに見える箇所を剃りました。慣れてないにしては上手くいったと思います。実は初めて剃るときには母に見てもらいながら、そしてコツを教えてもらいながら剃ったので、それ以降は上手くいったと自分では思っています。
それからはプールで恥をかくこともなくなりましたし、気にならなくなったせいか、プールの授業に集中出来るようになりました。背中の毛を気にするのって、大人でも子供でも、女性にとっては永遠気にしてしまうことなのでしょうね。
でも、しっかりお手入れをすれば確実に綺麗に、そして気にならなくなりますよ!自分の濃い背中の産毛に悩まず、とにかくまずは剃り続けてみてくださいね!笑