背中が綺麗じゃない人は意外と多い。あなたも自信をもって!
26歳会社員です。私は長年背中のニキビがコンプレックスでした 。小さい頃は気にしていなかったのですが 中学生を過ぎた頃からコンプレックスになりました。 小さい頃はつるつるだった背中にいつしかニキビができるようになりました。 顔のニキビと同じくらい 背中のニキビが気になっていて 服を着ている時でも 服が触ってチクチクするのが気持ち悪くて仕方なかったです。
成人していったんは落ち着いたんですけれども、就職してから一人暮らしを始めてからのストレスにより再び背中のニキビが悪化してしまいました。 鏡を見ると 肩から腰にかけてぶわあああっと白いニキビが広がっているのを見て、さすがにこれは悪い状態になっていることを認めざるをえませんでした。
生まれて初めてのスーパー銭湯。そこで目にしたのは
そんなある日、私は初めてのスーパー銭湯に行くことにしました。 昔から行ってみたかった場所なんですが 背中のニキビがコンプレックスでどうしても行けなかったのです。 しかし友人が声をかけてくれたこともあり 勇気を出して挑戦してみることにしました。 スーパー銭湯に行って思ったのはみんな思ったより綺麗な身体じゃないんだということです。 服を着ている時では完璧そうに見える人でもよく見たらお腹が出ているし 脚が短かったりするし 毛が濃かったりする。
みんな色々な個性を持っていて 私が思っている程 私以外の女性が凄く綺麗な体を持ってるわけではないんだなと言うことを知りました。 スーパー銭湯で 女性の身体をずっと見ているうちに 自分の背中のニキビも もしかしたらたいした問題ではないのかもしれないと考えるようになりました。 私のように身体のどこかにニキビ思っている人 が非常に多かったからです。
自信を持つようになった私。オロナインや化粧水でのケアでだいぶ綺麗になりました!
それからはオロナイン軟膏を塗ったり 背中に化粧水をぬってみたりして 一応ケアはするようにしました。 綺麗に完治したわけではありませんが 以前より背中 のニキビは改善されました。 そしてなによりみんな完全な体を持っているわけじゃないんだから 背中のニキビ一つを気にしなくてもいいんだと自分に自信が持てるようになりました。
今では 背中もだいぶきれいになりましたし 自分の体へのコンプレックスも前より軽くなったように思います。 あんまりひどくなったときには皮膚科に通おうかと検討しています。 というのも 友人の結婚式に招待されてドレスを着る機会が増えてきたからです。 今までは ボレロやカーディガンでごまかしてきましたが そろそろ背中をしっかり出して「綺麗だね」と言われたくなってきました。 自分でのケアに限界を感じてきたら 皮膚科での治療にチャレンジしてみたいと思います !