結婚式に間に合った!背中ニキビのケアに情熱をかけた私の方法とは
背中のニキビで悩んでいたのは26歳の頃。契約社員として働いていたときのことです。2年ほど遠距離恋愛をしていた彼とようやく一緒に住めることになって、結婚も視野に入れて動いてたときのことでした。
もくじ
ウェディングドレスの試着で背中ニキビ発覚!本当にショックでした。
引っ越しの準備を進めながら式場を決め、ドレス選びを始めたとき初めて私は自分の背中の汚さを自覚したんです。もともと引きこもり気質なことや、ムダ毛があまり生えない性質だったこともあって、実際にウェディングドレスを着るまでは特に自分の肌に問題はないと思っていました。スタイルがいいわけではありませんし、肌がすごく綺麗だとも言えませんでしたが、まあ人様に見せても大丈夫な背中だろうと思い込んでいたんです。
ところがいざ一着目のドレスを選び試着をして、大きな鏡で自分のバックスタイルを見た瞬間、思わず「うわっ」という声が出てしまいました。首の後ろから背骨に沿うようにして小さな赤いブツブツがたくさんできていたんです。ドレスからはみ出る脂肪も気になりましたが、自分の肌にそれなりの自信があった私にとっては、その背中ニキビの方がショックでした。
試着時は彼も側にいたので、そのニキビだらけの肌をみられてしまったこともイヤでしたね。その頃はちょうど夏でしたし、引っ越し準備をしていたこともあってよく汗をかいていたことも原因で、普段以上に肌が荒れていたんでしょう。顔や体の自分で見える部分は手入れをしていても、背中までは気が回っていませんでした。
それからは背中ニキビケアに燃えました。保湿命!!
結婚式までちょうど半年、それからの私は頑張りました。ブライダルエステを受ける予定はありましたが、予算の関係もあってそれは式の直前1週間前から3回だけ。それまでは自分でケアするしかありません。
まずは今あるニキビを治そうと考え、常に背中を清潔に保つようにしました。下着をすべて買い替え肌に優しいコットン素材にしただけでなく、一日に3回汗をかく度に下着を換えるようにしたんです。蒸れたり刺激しすぎてニキビが増えるのを防ぐため、ニキビ薬は夜お風呂に入った後に1回だけ塗りました。
そしてだんだんニキビがおさまってきてからは、とにかく保湿命!!彼にまで手伝ってもらって(笑)、朝晩と化粧水+保湿クリームをきっちり塗りました。
努力の甲斐あって、結婚式までに背中はピカピカに!セルフケアでも十分背中は綺麗になりますよ
そうした努力もあって、エステを受ける段階になってエステティシャンのお姉さんには背中の綺麗さとしっとりした手触りを褒められるほどになったんです!!結婚式の後、同性の友だちにも「背中が綺麗すぎてびっくりした!」と言われたほどで大満足!
時間はかかりましたが、セルフケアだけでも十分に美しい背中を手に入れることはできましたよ!みなさんも結婚式まで諦めずに「清潔に保つ」&「保湿」で頑張ってみてくださいね!